農大とホフストラ大学

今日は東京農業大学で落語をして来ました。
不思議なもので東京生まれ東京育ちの私ですが、
受験でも仕事でも農大は初めて、しかもニューヨークのホフストラ大学のウェルチ先生に呼んで頂くという御縁で、ホフストラ大学の学生、農大の学生のミックスでしたので、日本語と英語を織り交ぜての、いわゆるルー大柴さんのような枕から日本語での本題となりました。質疑応答はWelch先生に通訳もして頂きながら、江戸時代の家父長制と人口の男女比から、吉原の成り立ちや花魁の定義などをお話しました。
公演後は先生方とランチですが、話題は講義でもお話したオハイオ州立大学の図書館で見つけた「アメリカ人の恋(ラブ)」という新作落語で盛り上がる。これは今僕が書いている論文のテーマにもいいのでは、とヒントを頂きました。農大ではランドスケープも専攻がありますので、先生に伺う江戸の土地の広がりとしての発展の経緯は興味深く、僕も浅知恵ながら江戸城近辺の埋め立ての話や庭について話をお聞きしました。落語という一つの分野を通して、様々なジャンルと繋がっていく知的な遊び、研究って歳を追うごとに楽しみが増している気がします。ジョブズさんが言ったように知識の点と点がいつかは繋がるというアハ体験はランチにはピッタリの心地良さでした。
世田谷でするジャクソンハイツ事情ってのも乙です。







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