サンノゼ州立大学での公演 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 19, 2019 今日はサンノゼ州立大学での公演でした。会場は150人くらいの所でした。写真は忘れてしまいました。日本語での猫の皿の反応も良く、日本語教育のレベルが高い大学でした。公演の後は僕の一番好きな先生方との会食。毎回、様々な知的な話題に満たされて、美味しいもの食べて幸せです。今日はお洒落なベトナム料理。辛めのフォーも塩甘のシェイクもトークも存分に楽しみました。ああ、噺家で良かった。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
日本では初めて「猫の皿」やりました - 7月 02, 2019 6月29日は毎年恒例の柳家権太楼一門会、30日は平和台図書館での3回目の落語会でした。ニューヨークで覚えて二度やった猫の皿を日本で初めてやりました。話題のキム・カーダシアン のkimonoの話題からアメリカの地理の話、旅の枕をふりましたが、日本人にはそこそこのウケでした。 うって変わって芝浜は大晦日の寒い寒い話ですが、汗だくで熱演し、目標であった酒をリアルに描くミッションは上手く出来たと思います。係の方からお爺さんが泣いてましたね、と。芸人冥利につきますね。 猫の皿は英語ネイティブのための日本語の教科書に載っていて、それで覚えたんですが、アメリカではパワーポイントで英訳入れてプロジェクターで飛ばして公演しています。マイアミ、ボストンの往復話は結構ウケます! 続きを読む
演劇の合間に挟んだショートフィルム公開 - 5月 19, 2019 去年に撮ったショートフィルムを公開いたします。 詳しくはYoutubeの説明欄をご覧ください。 https://youtu.be/M9NJmW1K4jo 続きを読む
農大とホフストラ大学 - 6月 28, 2019 今日は東京農業大学で落語をして来ました。 不思議なもので東京生まれ東京育ちの私ですが、 受験でも仕事でも農大は初めて、しかもニューヨークのホフストラ大学のウェルチ先生に呼んで頂くという御縁で、ホフストラ大学の学生、農大の学生のミックスでしたので、日本語と英語を織り交ぜての、いわゆるルー大柴さんのような枕から日本語での本題となりました。質疑応答はWelch先生に通訳もして頂きながら、江戸時代の家父長制と人口の男女比から、吉原の成り立ちや花魁の定義などをお話しました。 公演後は先生方とランチですが、話題は講義でもお話したオハイオ州立大学の図書館で見つけた「アメリカ人の恋(ラブ)」という新作落語で盛り上がる。これは今僕が書いている論文のテーマにもいいのでは、とヒントを頂きました。農大ではランドスケープも専攻がありますので、先生に伺う江戸の土地の広がりとしての発展の経緯は興味深く、僕も浅知恵ながら江戸城近辺の埋め立ての話や庭について話をお聞きしました。落語という一つの分野を通して、様々なジャンルと繋がっていく知的な遊び、研究って歳を追うごとに楽しみが増している気がします。ジョブズさんが言ったように知識の点と点がいつかは繋がるというアハ体験はランチにはピッタリの心地良さでした。 世田谷でするジャクソンハイツ事情ってのも乙です。 続きを読む
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